Text & Photo by 矢野倉司(@tsukasa_43ri) ——新年あけましておめでとうございます。 2019年となってから早くも半月が経過してしまいましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 昨年はたくさんの方々にお世話になり、夏から始まったこのyosariも無事に2019年を迎えることが出来ました。今年はyosariとしても個人としてもますます飛躍出来る年になればと思います。何卒よろしくお願いします。 さて、2018年を思い返すと一年を通して全国各地で災害の多かった年であり、一年の世相を表す漢字も『災』の文字が選ばれたほどでした。西日本豪雨、大阪北部地震、北海道胆振東部地震、記録的猛暑と連日良くないニュースで持ちきりだった気がします。 この2018年の「災」が転じて2019年は「福」と成せばいいなと願うばかりですが、よさこい界にも「福」を招くべく新たなチームが始動しました。 『七福よさこい連 祝禧』さんは今年東京都を拠点に誕生したばかりのチームであり、2019年4月の川崎よさこいでプレお披露目、7月の光が丘よさこいで正式お披露目を迎えます。 自分も学生時代にお世話になった先輩方が数多く所属されているという縁もあって、1月12日(土)に行われた説明会にお邪魔させていただきました。 今回はこの『七福よさこい連 祝禧』さんについてや、先日行われた説明会の様子、そして代表を務めているぺそさんにインタビューを行ってきましたのでお伝えして行きます。 和を通じて人の輪を成し心の環(わ)を創る。 【七福よさこい連 祝禧】とはどのようなチームなのか。 『七福よさこい連 祝禧』は、東京を拠点に活動するよさこい鳴子踊りチーム。 東京で唯一無二の存在を目指す『TOKYO PHANTOM ORCHESTRA~東京幻影楽団~』さんや、東京からソーランファイナルを目指す『和道』さんで知られるR-ART-WORKSのカイヨシダ氏を総合プロデュースに迎え、このたび東京から高知を目指すよさこい鳴子踊りチームとして産声をあげました。 チームのコンセプトは、和を通じて人の輪を成し心の環(わ)を創る。
0コメント